『日本の神様カード』公式認定リーダーの皆様へ贈る
“和の叡智”についての知識を更に深め、
多くの方に伝えることのできる“インストラクター”を目指すための講座です

※新型コロナウイルス流行の影響を受けて、こちらの講座に関しましてはzoomでのオンライン開催となりました。

『日本の神様カード』“和の叡智”実践伝達者育成講座がスタートして5年。インストラクター養成（アドバンス）講座がこの度、3度目の開催を迎えることになりました。

このインストラクター養成（アドバンス）講座では、“和の叡智”実践伝達者育成講座で学んだカードリーディングや和の叡智の内容を復習＆深堀りし、さらには『古事記』や神道の知識、インストラクターとして講座開催をしていく技術を習得することにより、「和の叡智」をセミナーやワークショップを通して多くの方に広げていく指導者の養成を目指します。

●トピック
・リーディング能力のさらなる向上のために
集中のワークや、新たな呼吸法などを通してリーディング能力の向上をはかります。
アドバンス講座ではリーディングの事例研究を多く取り入れます。精度の高いリーディングを行うために、他者のリーディングを研究していきます。

・クラウドリーディングと『日本の神託カード』を使ったリーディング
すべてのカードを使ってリーディングを行う「クラウドリーディング」や、『日本の神託カード』を組み合わせた形のリーディングなど、よりダイナミックでパワフルなリーデイングの技法を学びます。

・儀式、行の伝授
“和の叡智”実践伝達者育成講座で学んだ知識を復習しつつ、新たなまじなひ、言霊、鎮魂法などを習得します。

・『古事記』をさらに深く知る
『日本の神様カード』のベースとなっている『古事記』をより深く学んでいきます。アドバンス講座では、『日本書紀』との比較から、それぞれの特徴や違いなど、インストラクターとして知っていたい知識を総ざらいいたします。

・日本の神道をふかく知る
日本の神道の歴史を習得してまいります。「なぜ、神道は起こったのか？」「江戸時代の神道の特徴は？」「戦後の神道はどのように変化したか？」など、インストラクターとして知っておきたい知識を総ざらいします。

・インストラクターとして活動していくために
「誘導瞑想はどのようにどう作っていくか？」「祭壇など講座の場づくりはどう行うか？」「宣伝広告はどのように行うか？」など、講座を開催する際に知っておきたい生の情報をお伝えいたします。「リーディングがどうしてもできない」という方へのアドバイス法、「呼吸法をしていたら気分が悪くなった」という方への対処法など、講師の具体的な体験に基づく実践的な内容もふんだんに盛り込まれています。

……など、“和の叡智”実践伝達者育成講座の時よりもさらに深い内容をじっくりと学んでいただけるカリキュラムをご用意しました。
『日本の神様カード』を使ってプロフェッショナルとしての活動をする際に、どのようなケースに遭遇してもぶれることのないカードリーダーになれるだけでなく、自信を持って知識を伝授できるインストラクターを目指していただきます。

・『日本の神様カード』及び“和の叡智”を広く伝えていきたい方
・“和の叡智”実践伝達者育成講座で学んだ以上の知識や経験を身につけ、実践していきたいと考えている方
・『日本の神様カード』や和の叡智の講座を展開していきたい方

2020年6月12日（金）　11:00〜19:00
　　　 6月13日（土）〜14日（日）　10:00〜18:00

zoomでのオンライン開催となります

92,000円（+税）
参加費のお支払いは一括払いのみとなっております。
参加費は事前に銀行振込にてお支払いいただきます。

お電話もしくはファックスでのお申込も受け付けております。
TEL：03-6380-5550（平日10時〜18時　担当：五十嵐）／FAX：03-6380-5560

大野 百合子（『日本の神様カード』著者）

日本航空と筑波大の共同研究による生きがいのセミナーの講師をへて、1993年心理学、精神世界関連の通訳翻訳者となる。幼少の頃からの神秘体験と自身の学びを統合した講演、ワークショップ、個人セラピーを行うとともに、執筆、翻訳など幅広い分野で活躍中。2007年より、㈱ノウイングで、心身の統合を目指す古代アトランティスの叡智を教えている。又、実際に神社をめぐって神々のメッセージをおろした『日本の神様カード』は、多くの人々に和の波動を伝えている。他の著書に『日本の神託カード』『日本の神様カード ぬり絵』（以上ヴィジョナリー・カンパニー ）『人生を変える過去世セラピー』（ＰＨＰ）、『神々の住まう場所から届いた33のメッセージ』(マガジンハウス)など。翻訳書に『アトランティスの叡智』（徳間書店）など多数。漫画『スピリチュアルかあさん』のモデル。

大塚 和彦（『日本の神様カード』企画者）

埼玉県出身。2001年有限会社ヴィジョナリー・カンパニー（現、株式会社）を五反田（東京都）で創業し、広告業およびヒーリンググッズ卸販売業を運営。2006年、海外のオラクルカードよりももっと日本人が共感できるカードを創りたいと模索する中で、日本の神様をモチーフとしたカードという着想を得る。その後1年以上の製作期間を経て、2008年に『日本の神様カード』を出版。12年間で22刷の大ヒット作となる。現在もオラクルカード・タロットカードの出版プロデュース、ヒーリングッズの卸売りなどを行い、制作・企画に携わったカードは50種を超える。同時に、2014年からは『日本の神様カード』使い方講座などのイベント・ワークショップも積極的に開催している。2019年には『神様と仲よくなれる！日本の神様図鑑』を新星出版社から上梓。「日本の神様」から「インド哲学」「カード制作」「ビジネス」など幅広いテーマでの講座を担当中。